東京 警備会社｜交通誘導警備業務/警備員・ガードマン手配(東京都等)・イベント警備業務・高速道路・街路規制作業業務・施設警備業務等のことなら
ガードスタッフにお任せください。【株式会社ガードスタッフ｜事業内容】

建築、土木等各種工事の際に、所轄警察署より発行される道路使用許可証に基づいて必要数の人員を手配させて頂きます。工事現場は通常の交通の流れを変え、一般の交通に影響を与えるうえに、ときには事故を引き起こす危険性をはらんでいます。配置された誘導員の仕事とは、まさにその事故を未然に防ぐことです。当社では、法定の研修はもちろん、特に現場での実地教育に力を入れています。お客様の許可を頂いて撮影した現場の映像を用いた研修や、マニュアルに頼りすぎない対応力を身につけるための指導監督を実践しています。私達は、現場第一主義を一貫し、お客様のニーズに確実にお応え致します。

大掛かりな道路工事を施工する際、毎日現場開始と同時に通行車両の間を縫ってカラーコーンやバリケード等を並べ、終了と共にまた轢かれないよう資器材を撤去しなければなりません。夜間であれば発電機の燃料に気を使い、リース機材のメンテナンスに手を取られたりすることもあるでしょう。そういった煩わしさを一気に解消させるのが、日本で唯一人身事故を起こしていない当社の規制事業部です。サインライトを搭載した3トンロングの国土交通省仕様の規制車に必要機材一式を積み込み現場へ伺い、3名のスタッフで設置、保安、撤去までの業務を安全にかつ迅速に行います。
工期に追われる現場の一番のコスト対策は、いかに本業に徹し、毎日の工程を完全に消化していく事が出来るかにかかっています。開始前の設置・終了後の撤去作業は是非私たちに一任ください。

イベントの本質は、何と言っても「集客」に他なりません。見込まれる以上の集客を上げてこそ、イベントが成功したと言えます。しかしながら、雑踏警備業務に従事するスタッフには、イベント会場に集まるお客様の数だけ対応のバリエーションがあるといっても過言ではないほど多様な対応力が求められます。訪れたお客様にイベントの意図を正しく伝えるよう苦心する主催者サイドにとって、来場者の行動を規制し、ルールを守らせる行動は取りにくいものです。多くのイベントで警備上の不手際や対策不足等の理由によって雑踏事故が発生している昨今、やはり求められているのは本当のプロによる、様々な状況に先回りした安全対策に他なりません。経験に裏打ちされた危険予知が、ここでも威力を発揮します。

最近メディアでも紹介される事が多くなった万引きGメンや、不審者に目を光らせ「見せる警備」を行う商業施設等での立哨警備業務、左折進入の車両、歩行者、出庫する車両等の激しい交通を捌く駐車場業務等々、日本で最も古い歴史を持つ警備業務である施設業務は、
今や我が国にとって必要不可欠なものとなっています。その重要性から、配属されるスタッフには警備上の経験・知識はもとより、その職責を全うするモチベーションを常に維持する力が求められ、ときには現場での複雑な人間関係の中に置かれることから、
柔軟な対応と毅然とした態度のバランス感覚も必要とされます。どんなにオペレーションシステムが進化しても、クライアントの生命・財産を守るのは生身の人間に他なりません。そこで、スタッフ一人ひとりのメンタルケアを怠らないしくみが社風として根付いている当社の出番です。
会社とスタッフの信頼関係が確かなものである事、当たり前の事を当たり前に愚直に継続する事こそが、私たちの理念であり「仕事」です。
スタッフのパフォーマンスを高めるのは、この「仕事」を礎とした信頼関係に他なりません。百聞は一見に如かず。是非お気軽にお問い合わせください。